東京都 港区浜松町の歯医者、「神明デンタルクリニック」は、むし歯・歯周病の治療はもちろん、矯正歯科やセラミック治療、口腔外科など総合的に診療を行います。
services
皆さんは、むし歯と歯周病が「歯科の2大疾患」といわれているのをご存知ですか?
これらの原因は、お口の中に存在する数100種類の細菌が食べ物のカスなどを栄養にして作り出す「歯垢」です。
痛みが出てくるまで、なかなか気づくことができないむし歯は定期的な検診で、できるだけ早期発見・早期治療に努めることが大切です。
根管治療では、歯の内部にある冒された神経や血管を根管内から取り除き、根管を清掃して綺麗にした後に樹脂を充填して被せ物を装着します。
当院では、すぐに「抜歯」という選択をせず、患者様の大切な歯をできる限り残すための治療を行います。
歯科用CTによる精確な診断
デジタルレントゲンでは把握しきれない、根管の形状や骨の状態などを立体的に精確に診断します。X線を円錐状に照射してデータを取得するため1回転の撮影で三次元画像が作成できるCBCT(コンビームCT)を導入し、より安全で精密な治療が可能です。
歯周病は歯の周りの組織の病気です。
自覚症状が無いまま進むことが多く、「痛み」や「グラつき」が出てきた頃には、かなり進行していることが多いのが歯周病の特徴です。
また、歯周病はお口の中だけでなく、全身に影響を及ぼす恐ろしい病気の1つです。
歯肉が腫れてきたなど、気になる症状がある場合は一度ご来院いただくことをおすすめします。
歯肉炎・歯周炎を含む歯周病の直接的な原因は、歯垢(プラーク)です。
歯垢は生きた細菌の塊で、酸素の少ない場所を好むため、歯と歯茎のすき間の歯周ポケットに潜んでいます。歯垢が付着した状態をそのまま放置していると、細菌の塊は膜のようなバリアを作ります。このバリアが作られた状態をバイオフィルムといいます。この歯垢やバイオフィルムの中の細菌が出す毒素によって、歯茎に炎症を起こす病気です。
バイオフィルムとは
歯垢(プラーク)
食後8時間程度で形成され、歯磨きで落とすことが可能
バイオフィルム
放置したプラークが成熟し、プロによる除去が必要になる
歯石
さらに放置され細菌の塊となり、プロによる除去が必要
食後の正しい歯磨きで、歯垢を除去できていれば歯周病やむし歯を防ぐことができます。
バイオフィルムの状態になってしまうと、歯科医院でのプロによるクリーニングを受ける必要があります。ご自宅での正しいケアも大切ですが、定期的に歯科医院に通うことでバイオフィルムや歯石を徹底的に除去し予防しましょう。
親知らずを除く28本の歯全てが歯周病にかかってしまった場合、その全ての歯周ポケットが深さ5㎜になると、歯周ポケットに面したポケット上皮の面積は約72㎠(大人の手のひらとほぼ同じ面積)になるといわれています。
歯周ポケットにできた細菌の塊1㎎中には、1億個~10億個もの細菌が集まりバイオフィルムを作るのです。歯周ポケットが大きくなることで細菌が体内に侵入しやすくなります。
歯周病は唾液や血液を通して体内に入り込むため、お口の問題だけでなく全身の健康にも大きく影響を与える恐ろしい病気です。
血液の循環を悪くするなどの糖尿病や心疾患のほか、歯周病によってしっかり噛めなくなると認知症や肥満の原因にも繋がります。また歯周病は感染症のため、親から子へ感染させてしまうこともあります。
ご自身の健康はもちろんですが、ご家族や大切な人のためにもしっかりとケアすることが大切です。
まず歯周病の進行具合を調べます。検査後、歯磨き指導や歯垢・歯石除去を行い、重度の場合は検査や歯石除去を繰り返し改善が見られない場合は歯周外科処置を行う場合もあります。いずれの場合も定期的にメインテナンスを続けることで、安定した状態を保つように努めましょう。
歯磨きと歯石除去
精密検査を行い、現在のお口の状態を把握し治療計画を立てます。状態に合わせた治療、歯磨き指導で状態の改善を図ります。
歯磨き指導
毎日の歯磨きは、むし歯や歯周病を予防するためにとても大切な要素です。歯周病治療の一環として患者様のお口の形や歯並びに合わせた歯磨き指導をさせていただきます。
スケーリング
歯の表面に付いた歯垢や歯石をスケーラーという専用器具を使用し、除去します。お口の状態にもよりますが、3~6ヶ月に1度定期的に行うことでお口を清潔に保つことができます。
SRP(スケーリング・ルートプレーニング)
中度の歯周病の場合に行う治療方法です。歯周ポケット内部の歯石や歯根の表面に付着した汚染されたセメント質を除去します。歯根の表面をツルツルにすることで歯垢を溜まりにくくします。
修復物や噛み合わせのチェック
歯磨きと歯石除去で改善されますが、すぐに再発する場合もあります。歯垢が付きにくい、歯垢を除去しやすい環境にすることが必要です。
例えば適合の良くない修復物の除去や噛み合わせの調整を行います。お口の状態に合わせて治療を進め、状態が良くなればメインテナンスに移行します。
歯周外科処置
歯周外科治療は、歯周ポケットの深さが改善されない場合に外科的治療を行います。歯周外科治療には様々な種類があり、「組織付着療法」「切除療法」「歯周組織再生療法」「歯周形成手術」の4つに分けられます。
歯を支えている歯槽骨とプラークコントロールの状態、歯周ポケットの深さ、出血のしやすさ、レントゲン写真などの結果を元に適した治療を行います。
メインテナンス
歯周治療後は、歯ぐきの炎症は減少しますが、歯槽骨による支持が十分でない場合は修復物で固定することもあります。
歯周治療といってもお口の状態によって治療の流れや期間も異なりますので、ご不明点などお気軽にご相談ください。ご自宅での正しいケアと定期的なメインテナンスで清潔なお口の環境を保ちましょう。
患者様のお口の状態に合わせた治療のご提案をさせていただきます。
皆さんはむし歯やお口に異変を感じてから歯医者へ行っていませんか?
歯科医院の大切な役目は「発症予防」をすることです。
そのためにはお口に問題がない方でも定期的に通うことがとても大切です。
当院では生涯、自分の歯でお食事を楽しむことができる人生を送れるよう、サポートさせて頂きます。
歯科先進国のスウェーデンで行われている予防歯科の基盤を作ったのが、ペール・アクセルソン博士といわれています。
アクセルソン博士は「予防の父」と呼ばれ、1972年から2002年という30年に渡る研究から、むし歯や歯周病のリスクと予防方法を確立し、約98%という高確率で歯を守れるということを立証いたしました。
長期予防臨床研究
アクセルソン博士はスウェーデンのカールスタッド市に住む町の方々に協力してもらい、30年間定期的に歯科医院に通っていただき、下記の3つのことを行いました。
その結果、30年間で失った歯の本数は平均0.6本ととても少ないものでした。
しかも歯を失った原因は破折によるもので、むし歯や歯周病によって歯を失った人は一人もいないという結果だったのです。この結果、当時のむし歯減少率の世界記録を達成しました。この30年間の臨床データをもとにして2004年に発表された論文は、当時の予防歯科に関係する論文の中で最も優れたものと評価され、今やこの予防方法は世界中に広まっています。
メンテナンスによる30年後の残存歯数
定期的に歯科医院に通いメンテナンスを受けることで、ご自身の歯をより多く残すことができます。予防のために歯科医院に通うことを習慣にしましょう!
出典:tuftclub https://www.tuftclub.jp/oralcare/pmtc_dr01/
毎日どんなに丁寧に歯磨きをしていても歯石やバイオフィルムは歯磨きでは除去できないため、プロによる専用の器具を使用した歯のクリーニング(PMTC)を行う必要があります。
お口の中の細菌を少しでも減らすことが、むし歯や歯周病の予防において大変重要です。
バイオフィルムとは
お口の中の汚れといえば「歯垢」「バイオフィルム」「歯石」の3つではないでしょうか。
歯垢は、食後8時間程度で作られる微生物の塊です。食べかすを栄養源となり食後に発生するため、食後の歯磨きで防ぐことができます。
歯垢を長時間付着したまま放置すると膜のようなものが作られます。歯垢に膜が張られたような状態が「バイオフィルム」です。この状態になると普段の歯磨きでは落とせないため、歯科医院でのクリーニングが必要になります。さらに放置することで歯石になります。
PMTC
(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)とは
PMTCとは歯のお掃除のプロ、歯科衛生士による歯のクリーニングのことです。
歯の表面を綺麗に研磨することで歯石がつきにくくなり、口の中が清潔になることで口臭予防にも効果的です。
また、定期的にPMTCを行うことでむし歯や歯周病を防ぐことができます。
PMTCの流れ
歯垢染色液を使用し、現在付着している歯垢や汚れを確認します。
染め出しされた箇所は普段磨き残しをしている場所なので、磨き方の改善が必要です。ご自身でも確認できるため、意識を高めることができます。
超音波を利用して、大きな歯石や歯と歯肉の間の汚れを水と一緒に洗い流します。
専用の研磨剤と柔らかい清掃器具を使用し、細かい歯石やバイオフィルムを完全に取り除き、汚れを付きにくくするために歯の表面をツルツルに磨き上げます。
研磨剤を綺麗に流してから歯の表面にフッ素を塗ります。
フッ素を塗布することで、むし歯になりにくくする効果があります。
患者様お一人おひとりに適切なホームケアをご提案し、良好な口内環境を維持するためのアドバイス(歯磨き指導)をさせていただきます。
セラミック治療では、詰め物・被せ物を用いて「歯の色」や「歯並び」をより美しくするための治療です。
歯並びを短期間で美しく整えることができ、セラミックは硬度が高く丈夫で、長期間使用しても変色する心配がありません。
機能も天然歯と変わらないのが特徴です。
セラミック治療とは
セラミック治療では、詰め物・被せ物を用いて歯の色・形・歯並びをより美しくするための治療です。
以前、治療した被せ物や詰め物など、気になる箇所がある方に最適なご提案をさせていただきます。
インレー・クラウン
オールセラミック
ジルコニア
コア
ファイバーコア
その他、ゴールドや保険適応のメタルなども取り扱っております。
詳しくはお気軽にご相談ください!
当院では、ご自宅で少しずつ白くしていく「ホームホワイトニング」と歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」だけでなく、2つを組み合わせた「デュアルホワイトニング」も行っています。
ホワイトニングについてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
デュアルホワイトニングのメリット
デュアルホワイトニングの流れ
医院での施術(オフィスホワイトニング)
まずはカウンセリングでホワイトニングができる状態か確認します。
その後、歯の表面のクリーニングを行い、今の歯の色を診断します。
歯にホワイトニング剤を塗布し、特殊な光線を照射して漂白していきます。
ホワイトニング剤を洗い流してうがいをし、お口の中を綺麗にした後、歯の色やしみる・痛みといった症状がないかチェックします。
ご自宅での施術(ホームホワイトニング)
歯科医院で患者様ごとにホワイトニング専用のマウスピースを作製し、マウスピースと専用の薬剤を用いながら、ご自宅でもホワイトニングをしていただきます。
ホワイトニングの注意点
歯茎に沈着してしまった色素を薬やレーザーなどで取り除くガムピーリングを導入しています。
別名「歯肉のホワイトニング」と呼ばれており、喫煙や口呼吸などでメラニン色素が沈着してしまった歯肉表面をピーリングして健康的なピンク色の歯肉に戻す方法です。
ガムピーリングの流れ
※2~3回で黒ずみの部分が剥がれ、1~2週間後にはピンク色に変わります。もっと黒ずみを改善したい場合は、2~3週間後に再度施術できます。
皆さんは、「歯を周りの人に見られるのが恥ずかしい」、「矯正治療は気になるけど、目立つ矯正装置が気になる」「周囲から気づかれずに矯正したい」など、なかなか矯正治療に踏み出せずにいませんか?
当院では、できるだけ患者様の不安な気持ちを軽減できるようお一人おひとりに的確な治療のご提案をさせていただきます。
歯がデコボコに生えている
歯と歯の間に隙間がある
上下の歯列が正常な位置から
横方向にずれている
一般的に「出っ歯」、「反っ歯」といわれる状態
奥歯は咬んでいるのに
前歯が咬み合っていない状態
前歯が下の歯に深くかぶっている状態
一般的に「受け口」、「しゃくれ」といわれる状態
当院では、矯正担当医が患者様のご要望や
ライフスタイルに合った治療方法を
ご提案致します。
妊娠中はホルモンや体調の影響で口腔内のトラブルが起こりやすい時期です。
「妊娠性歯肉炎」や「妊娠性エプーリス」という妊婦さん特有の病気があるほど妊娠と歯周病とのつながりは強いのです。歯周病が重症化すると早産や低体重児出産のリスクが7倍になるとも言われています。
お口のケアでご自身の健康とおなかの中の赤ちゃんを守りましょう。
プレママ・プレパパ
妊娠中はむし歯・歯周病のリスクが高まりますので安定期と後期にそれぞれ歯科検診を受診することをお勧めします。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には細菌がいませんが、歯が萌えてくると徐々にむし歯菌が感染します。
一番感染の原因になりやすいのが両親です。生まれてくる赤ちゃんのためにも妊娠中に治療を受け、さらに専門的なクリーニングを定期的に受けて口腔内の細菌数を減らすことによって、赤ちゃんへの有害菌の感染を少なくしましょう。
お子様を歯医者に通わせるタイミングが分からず、お悩みではありませんか?
お子様のお口の中は成長発育していくに従い、変化していくため、成長に合わせた適切な治療を行うことがとても大切です。
お子様が大人になってからも健康な歯を永く維持するため、お口のどんな小さなお悩みもお気軽にご相談ください。
むし歯予防・治療
乳歯や萌えたばかりの永久歯は資質が弱く、むし歯になると早く進行します。奥歯のむし歯は保護者が気付かないこともあります。
定期的な観察とシーラント処置で、乳歯のうちからむし歯を予防しましょう。もし虫歯になってしまったら、できるだけ早い時期にきちんと治療を受けることが大切です。
外傷歯の処置
外傷歯とは転倒や衝突などで折れたり、グラグラしてしまった歯のことをです。乳歯の場合は後から萌えてくる永久歯に影響が出てくることがあるので、受傷した歯の状態と次の永久歯の萌え方を長期観察していく必要があります。
指しゃぶり・お口ぽかん等など口腔習癖の改善
指しゃぶりのほかにも、うつぶせ寝、頬杖、爪を噛む、唇や舌を噛むなど何気なく見える癖でも噛み合わせや歯並びに大きく影響します。その傾向を見つけた場合は改善の指導をします。
歯並び・噛み合わせ・床矯正
正しい噛み合わせは歯並びと深く関係しています。
歯並びを悪いままにしておくと虫歯や歯周病になりやすいだけではなく、口呼吸、発音、顔貌や表情などの見た目にも大きく影響します。前歯が生え変わる時期からの矯正治療は発達成長に合わせられるので後戻りしにくいと言われています。
乳歯の生え始める生後6か月頃
むし歯との戦いは、乳歯が生え始めた頃から始まります。
母乳の残りカスがお口の中に残っているとむし歯になりやすいため、乳歯が生えてきたら一度お口の状態をチェックするためにご来院ください。
乳歯が生え揃った頃
平均1歳半から3歳頃の間に全ての乳歯が生え揃います。
この時期は離乳食を完了して様々な食材を食べるようになり、むし歯にもなりやすいため、定期的に検診を受けることをおすすめします。
生え変わりが始まった頃
平均的に6~12歳の間に、乳歯から永久歯へと生え変わりが始まります。
生え始めの永久歯は、乳歯同様にむし歯への耐性が低く、乳歯と永久歯が混在する時期は特にむし歯になりやすいため、歯質を強化するフッ素塗布が効果的です。
インプラント治療とは、むし歯や歯周病、怪我などで失われた歯を人工物で補う治療です。
インプラントは残っている健康な歯を削る必要がなく、自分の歯と同程度の噛む力まで回復することが可能です。
将来のためにもできるだけご自身の健康な歯を残したい方にインプラント治療をおすすめしています。
インプラントの構造
インプラントは3つの構造を持っており、フィクスチャー(歯根部)・アバットメント(連結・支台部)・人工歯(上部構造)の3つに分かれます。
ブリッジのように隣り合う健康な歯を削る必要もなければ、入れ歯と違って噛む力が落ちて顎の骨が痩せてしまうリスクもありません。
インプラント認定医による埋入・骨造成
当院では、安心・安全な治療を行うため、専門的な知識を持ち、大学病院で様々な症例を経験してきたインプラントの認定医が治療を行います。
見た目の美しさや機能面はもちろん、患者様の負担が少ない治療を目指します。
歯科用CT完備で正確な診査・診断
3D撮影によりレントゲンでは確認できない細部まで十分な診査・診断が可能なため、術前に安全な治療計画を立案できます。
また、院内に完備しておりますので、他の施設へ撮影しに行くご足労をおかけいたしません。
信頼性の高いインプラントを使用
実績と安全面で信頼性が高く、世界のインプラント市場でシェアNo.1のスイス「ストローマン」社製のインプラントを採用しています。
インプラントは体内に埋め込むものですので、できる限り長持ちするであろう高品質なインプラントを選んでいます。
ストローマンガイドシステム
手術用のテンプレートを作製し、シミュレーション通りの位置・角度・深さで安全で正確に埋入できます。歯肉を切開せず、低侵襲治療が可能です。
歯周病やむし歯が原因で失ってしまった歯をそのまま放置してしまっていませんか?
歯がない状態を続けることはとても危険で、硬いものが食べられないだけでなく、咬み合わせのバランスの崩れや、しっかり噛めないことにより胃腸へ負担をかけてしまうなど、全身に様々な不便を起こしてしまいます。
全身の健康を保つためにも放置せず早めに受診するようにしましょう。
このようなお悩みがある方は
ご相談ください
患者様に最適な入れ歯をご提供いたします。入れ歯が初めての方、今お使いの入れ歯でお困りの方も当院へご相談ください。
ノンクラスプデンチャー
当院では目立たない部分入れ歯として、金属のバネがない「ノンクラスプデンチャー」をご用意しています。
審美性が高く、破折に強い素材で歯肉の色調と同化するので周りにも入れ歯だと気づかれにくいです。
金属床義歯
金属床義歯は、主要部分を金属で作った入れ歯です。
金属ならではの薄い仕上げは違和感を少なくし、お口の中を広く感じさせ、熱の伝わりの良さで、より一層美味しく食事を楽しむことができます。
上記以外にもその他、保険適応の入れ歯の取り扱いもございます。
ご希望やお悩み、費用などお気軽にご相談ください。
口腔外科では、交通事故やスポーツで負った外傷や親知らず・顎関節症や口内炎など様々な症状に幅広く対応しています。
お口や顎・顔面の異常は、食事や発音、会話などの機能的な障害となるだけでなく、審美面も大きく損なわれる可能性があります。
何らかの異常を感じられた時は一度当院へお越しください。
このような症状のある方は
ご相談ください
上記以外の症状も気になる症状はお早めにご相談ください。
顎関節症は顎の関節を構成する骨、筋肉、靭帯といった構造のバランスが様々な要因で崩れることで生じます。
最初はカクカク音が鳴るだけだったのが、口が開けづらくなっていたり、痛みを伴ったりするケースが多いため、違和感がありましたら、我慢せずに一度、受診しましょう。
顎関節症の原因
上記のような習慣は、顎関節症に悪影響を与えている可能性がありますので心当たりのある方は生活習慣の改善を心掛けましょう。
スポーツマウスガードは口腔内の怪我の防止だけではなく、顎関節の保護や脳震盪の予防の有効性が認められています。
さらにパフォーマンスの向上の効果から、年々使用する方が増加しています。
スポーツマウスガード装着が義務化されているスポーツ
睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に無呼吸を繰り返すことで、様々な合併症を起こす病気です。
原因は肥満により気道が狭くなっていることや肺・心臓・腎臓・甲状腺などの様々な病気によって引き起こされることも少なくありません。
放っておくと、生活習慣病の悪化にも繋がってしまうので早期診断・早期治療が必要不可欠です。
睡眠時無呼吸症候群の主な症状
上記時項目で、1つでも指摘されたことのある方は一度受診することをおすすめします。